なす

 つやつやとした皮の中にたっぷりの水気と甘みを含んだ、徳島の「なす」。


徳島のなすの出荷カレンダー

 夏は露地栽培、冬はハウス栽培と、一年を通じて出荷しています。

  • 出荷量多い
  • 出荷量普通
  • 出荷量少ない
品目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
なす(夏秋なす)
なす(促成なす)
なす(小なす)

徳島のなす紹介

 徳島のなすは、夏は露地栽培(夏秋なす)、冬はハウス栽培(促成なす)と一年を通じて収穫・出荷しています。

 夏秋なすの主な産地は、JA阿波町、JA板野郡、JA阿波郡東部、JA美馬、JA阿波みよし、JA麻植郡、JA市場町、JA徳島市などです。出荷は6月から始まり、出荷のピークは8月~9月です。

 促成なすの主な産地は、JA麻植郡、JA阿波郡東部、JA阿波町、JA板野郡、JA市場町などです。出荷は10月から始まり、出荷のピークは4月~5月です。

 また、小なすの主な産地は、JA板野郡で、出荷のピークは8月です。

 なすは年間を通じて食卓に上がりますが、美味しいなすの旬は6月~9月です。なすは低カロリーですが、焼いて、煮て、炒めて、漬けて、とさまざまな料理方法で味わえます。

なすの歴史

 和名:茄子(なす/なすび)
 英名:Eggplant

 なすの原産地は、インド東部といわれています。13世紀頃には地中海沿岸で栽培されるようになり、その後アメリカに持ち込まれて多くの品種が作られました。日本には中国から伝来し、奈良時代には栽培されていました。
 世界の生産量は、中国がトップで、次いでインドで多く生産されています。


徳島のなすの活用方法

保存方法

 1.新聞紙に包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。


徳島のなすのPR

徳島のなすのPR活動

 JA全農とくしまの作成したPRポスターです。


徳島のなすの産地紹介

 なすの品質査定会を開催し、個人間やJA間の格差の是正、品質向上に取り組んでいます。徳島のなす産地としての強みは、施設栽培と露地栽培による周年供給産地であることです。いつの時期でも、徳島産なすは食卓に上がることができます。ナスは栽培期間が長いため、気象災害(台風、日照不足、長雨など)に左右されるため、安定的・連続的に収穫することに苦労します。
 生産者の努力や各関係機関協力のもと、安定出荷できるように努力と改良・改善を重ねています。また、消費者に好まれる色つやの良いなすは、気温の上がらない早朝に収穫されています。収穫されたなすはJAの選果場に運ばれ、厳しい検査を受けて各取引先市場に出荷されます。
 消費宣伝にも力を入れており、京阪神や中京を中心に、量販店やお祭り等で徳島のなすをPRしています。写真はJA美馬の職員となす部会の皆様。おいしいなすをもっと皆様に食べていただけるように、料理提案等にも力を入れています。

 徳島のなすは、夏秋なす、促成なす、小なすがあり、品種も長い形の筑陽や丸い形の千両があります。出荷形態は、箱詰めや袋(3本入り、5本入り等)があり、多種多様です。今回は、一例として箱詰めのなすと袋詰め(5本入り)の商品を紹介しています。