ほうれん草

緑の葉っぱに栄養ぎっしり! 甘みを含んだおいしさが自慢の徳島産『ほうれん草』。

徳島のほうれん草紹介

徳島のほうれん草の旬は冬場。徳島のほうれん草は冬の寒さを糧にして、甘みも栄養分もどんどんアップ! 寒くなるほど葉が肉厚になり風味を上昇します。冬にたっぷり食べたい野菜です。出荷期間は10月から翌年5月まで。供給量と品質の良さから市場では高い評価を頂いている自慢の特産物です。吉野川中下流域で広く栽培されており、県内の主産地は、JA徳島市、JA名西郡、JA板野郡、JA阿波町、JA麻植郡、JA市場町、JA阿波郡東部、JA阿波みよし、JA美馬、JAアグリあなん、JAかいふです。出荷先は、京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・広島県・徳島県です。

徳島では、水田裏作の品目として、本格的に栽培が始まり、現在では徳島の主力品目の一つになっています。鉄分を多く含み、その鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富です。多くのビタミン類、食物繊維をたっぷり含む栄養価の高い野菜です。

ほうれん草の歴史

ほうれん草はアカザ科の仲間で、原産地は西アジア地方のペルシャです。2千年前から栽培され、その後、東西に分かれて伝わりました。ヨーロッパを経由したほうれん草は、オランダで品種改良が進み、丸葉の西洋種となりました。一方1,600年代に中国経由で日本へ入ってきたほうれん草は、葉に切り込みのある東洋種です。今日では、西洋種、東洋種、さらにこれらの品種をかけ合わせた交配種の3種に大別されます。ところで、ほうれん草をたくさん食べるようになったのは、第2次大戦後。それも1965年以降で「お人よしで底抜けに明るい水兵さんのポパイは、ほうれん草が活力のもと。恋人のオリーブの窮地を救う」といったストーリーでおなじみのマンガ「ポパイ」の準主役にもなっています。これにより、日本人の頭の中で健康とほうれん草が強く結びついたのではないかと思われます。

最近は年間を通じて出回っていますが、11月から4月の出荷期がもっとも味が良く、厳しい寒さや霜にさらされて甘みがぐんとアップします。葉の色が濃い緑色、葉肉が厚くボリュームがあり、根の赤みが強いものがおいしいと言われています。おひたし・あえもの・汁の実・バター炒めなどに最適で、ほうれん草の本来の味がたっぷり楽しめます。

徳島のほうれん草 出荷カレンダー

  • 出荷量多い
  • 出荷量普通
  • 出荷量少ない
品目名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ほうれん草        

JA全農とくしまの取り組み

JA全農とくしまでは、毎年品質査定会を開催し、徳島県下全体の品質レベルアップ、産地間格差の是正に取り組んでいます。

県内産地紹介

JA徳島市

JA名西郡

JA板野郡

JA阿波町

JA麻植郡

JA阿波郡東部

JA美馬

JAアグリあなん