ほうれんそう

 緑の葉っぱに栄養ぎっしり! 甘みを含んだおいしさが自慢の、徳島の「ほうれんそう」。


徳島のほうれんそうの出荷カレンダー

 出荷期間は、10月から翌年5月までです。

  • 出荷量多い
  • 出荷量普通
  • 出荷量少ない
品目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ほうれんそう

徳島のほうれんそうの紹介


 徳島のほうれんそうは、吉野川の中下流域で広く栽培されており、主な産地は、JA徳島市、JA名西郡、JA板野郡、JA阿波町、JA市場町、JA麻植郡などです。

 徳島のほうれんそうの旬は冬場です。冬の寒さを糧にして、甘みも栄養分もどんどんアップ。また、寒くなるほど葉が肉厚になり風味が上昇します。冬にたっぷり食べたい野菜です。供給量と品質の良さから、市場では高い評価をいただいている自慢の特産物です。

 徳島では、水田裏作の品目として、本格的に栽培が始まり、現在では徳島の主力品目の一つになっています。

ほうれんそうの歴史

 和名:法連草(ほうれんそう)
 英名:Spinach

 ほうれんそうの原産地は、西アジアといわれています。日本には、江戸時代の初期、葉に切り込みのある「東洋種」が中国から伝来しました。また、江戸時代の末期には、オランダで品種改良された丸葉の「西洋種」も伝えられましたが、普及しませんでした。その後、昭和初期に、西洋種と東洋種、それらを掛け合わせた「交配種」の3種が普及しました。
 世界の生産量は、中国が9割を占めており、米国、日本と続きます。米国では、缶詰のほうれんそうを食べる水兵の漫画「ポパイ」が有名ですが、現在では缶詰より冷凍品の方が主流です。


徳島のほうれんそうの活用方法

栄養成分

 鉄分を多く含み、その鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富です。多くのビタミン類、食物繊維をたっぷり含む栄養価の高い野菜です。

選び方

 最近は年間を通じて出回っていますが、11月から4月の出荷期がもっとも味が良く、厳しい寒さや霜にさらされて甘みがぐんとアップします。葉の色が濃い緑色、葉肉が厚くボリュームがあり、根の赤みが強いものがおいしいと言われています。

保存方法

 1.湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
 2.少し長く保存する場合は、軽く茹でて、水分を切り、ラップに包んで、冷凍庫で保存します。

調理方法

 おひたし・あえもの・汁の実・バター炒めなどに最適で、ほうれんそうの本来の味がたっぷり楽しめます。


徳島のほうれんそうの産地紹介

JA全農とくしまの取り組み

 JA全農とくしまでは、毎年品質査定会を開催し、徳島県下全体の品質レベルアップや産地間格差の是正に取り組んでいます。

JA徳島市

JA名西郡

JA板野郡

JA阿波町

JA麻植郡

JA阿波郡東部

JA美馬

JAアグリあなん