いちご

 甘くておいしい! 鮮度の高い徳島の「いちご」。


徳島のいちごの出荷カレンダー

  • 出荷量多い
  • 出荷量普通
  • 出荷量少ない
品目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
いちご

徳島のいちごの紹介

 徳島県内では促成イチゴが盛んに栽培されています。品種は「さちのか」を中心に栽培されています。また、全国的なブランドとなっている「ももいちご」や徳島県オリジナル品種「めぐみ」などのいちごがあります。京阪神市場を中心に出荷しています。

いちごの栽培風景。左写真が高設栽培、右写真が土耕栽培。

いちごの歴史

 和名:苺(いちご)
 英名:Strawberry

 野生のいちごは、石器時代からヨーロッパ・アジア一帯で採取されていましたが、現在のいちごは18世紀のオランダで、北米原産のバージニア種と南米原産のチリ種の交雑により生まれたものです。日本には、江戸時代の末期にオランダから伝来しましたが、当時は観賞用が主でした。戦後、全国各地で栽培が拡大し、品種改良も重ねられ、現在は約300種の品種があります。
 世界では、中国、アメリカ、メキシコなどで多く生産されています。

徳島の夏いちごの紹介

四国の高地で澄んだ空気が育てる。
おいしさが自慢の『夏いちご』。

徳島県ではJA阿波みよし管内の東みよし町の水の丸地区を中心に、標高700~1000m、夏でも平地より涼しい気候を生かして、夏いちごを栽培しており、西日本一の産地となっています。もともと夏だいこんを中心とした産地でしたが、1984年から夏いちごの栽培がスタートし発展してきました。主要品種は「サマーフェアリー(夏の妖精)」と「ほほえみ家族」です。

ビニールハウスで大切に育てています。

水の丸苺生産組合とJA阿波みよしのみなさん

サマーフェアリーの紹介

徳島県農業試験所で育成した四季成り性いちごの新品種で、平成17年12月に品種登録出願しました。
サマーフェアリーの特徴は

  1. 四季成り性のため夏秋でも開花する。
  2. 高標高地域で4月上旬に定植すると6月中旬~12月上旬まで連続収穫できる。
  3. 草勢は強く、ランナー数はやや少ない
  4. 果形は円錐で、果皮は赤色である。
  5. 果肉色は淡紅である。
  6. 酸度がやや低く糖度が高いため食味が良く、香りも比較的強い。
  7. 果実は硬く、日持ち及び輸送性は良い。

夏いちごの花

夏いちごの実

自慢の夏いちご

丁寧に包装します

夏に出荷するため、品温度管理には細心の注意を払っています

近距離の市場に対してはダンボール出荷にも対応しています


徳島のいちごの活用方法

保存方法

 1.いちごは、あまり保存には向きません。
 2.食べる2~3時間前に、冷蔵庫で冷やします。
 3.保存する場合は、ラップに包むか、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。


徳島のいちご生産への取り組み

各産地では出荷始めに生産者が揃って目慣らし会を実施。品質の確認や規格の徹底を図っています。
目慣らし会:各生産者のイチゴをお互いにチェックし、品質を確認します。
(写真:JAアグリあなん加茂谷支所)

出荷期間中も検査員が品物を厳しい目でチェックし、品質管理の徹底に取り組んでいます。
(写真:JA東とくしま経済センター)

徳島県の高度技術支援センターや農業支援センターなどの関係機関との連携も強化し、生産者の圃場を巡回し、生育状況の確認や栽培の問題点等の把握、解決に取り組んでいます。
(写真:JA徳島市勝占支所)

大阪中央卸売市場にて、県内各地の生産者や関係市場、関係機関の各担当者が参加しいちごの査定会を実施しました。他産地の品質や規格を確認し意見交換をおこない、徳島産いちごのレベルアップに取り組んでいます。
(写真:大阪中央卸売市場)

県内産地のいちご紹介

JA徳島市

多家良支所

勝占支所

佐那河内支所

眉山支所

さちのか/紅ほっぺ

予冷センター

加茂名支所

南井上支所

JAアグリあなん

アグリあなん

さちのか

 

さがほのか

鷲敷支所

JA東とくしま

生比奈支所

小松島

川北

立江支所

JA板野郡

御所支所

大山支所

JA阿波連合(JA阿波町、JA阿波郡東部)

JA市場町