かぶ

まろやかな甘みが自慢!漬物、サラダ、煮物に最適!徳島の『かぶ』。

徳島のかぶ紹介

徳島のかぶは小玉なサイズの小(こ)かぶが中心。産地は、JA板野郡、JA徳島市、JAアグリあなん、JA麻植郡で盛んに栽培されています。出荷先は、北陸、中京、京阪神、中国、四国の各市場に出荷しております。キメ細やかな真っ白な肌と繊細な甘みが絶妙の徳島のかぶ。漬物、サラダ、鍋物などの料理のバリエーションも豊富です。旬の冬場にはぜひご家庭で味わってみてください!

徳島のかぶ 出荷カレンダー

  • 出荷量多い
  • 出荷量普通
  • 出荷量少ない
品目名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
かぶ        

かぶについて

かぶは、昔から食べている日本の伝統的な野菜の一つです。別名、蕪(かぶら)とも呼ばれ、春の七草としても親しまれているなじみの深い野菜です。根の大きさによって、小かぶ、中かぶ、大かぶに分けられますが、徳島では小かぶが多く栽培されています。葉には、β-カロテンやビタミンCが豊富に含まれ、白い根の部分には、ビタミンB1やB2、カルシウムなどがバランスよく含まれています。また、でんぷんを分解する酵素のアミラーゼも豊富に含まれています。

見分け方・選び方

肌のきめが細かく、白くてつやのあるものが新鮮!

肌のきめが細かく、ひび割れなどがなく、白くてつやつやしているものを選びましょう。葉付きは葉の緑が濃いものを選びましょう。

保存のしかた

葉と根を別々にして、ラップに包んで冷蔵庫で保存

葉と根は別々にして、ラップに包んで冷蔵庫の野菜ボックスで保存すれば、1週間くらいはもちます。なお、葉は霧吹きなどで水分を少し与えてからラップに包んで保存してください。

調理方法

独特の甘みをいかすため、味付けは薄めに

かぶ自身には独特の甘みがあります。これをいかすために、味付けは薄めにするように心がけましょう。和風の場合なら、砂糖は使わずにみりんを少量用いるのがコツです。また、かぶを煮るときには、火の通りが早いのですぐ柔らかくなります。煮すぎてせっかくの歯ざわりの良さを損なわないように気をつけましょう。かぶはアクが少ないので下ゆでの必要もありません。だしを入れて直接煮てもおいしく食べれます。

かぶの栽培風景

露地栽培とトンネル栽培を組み合わせて栽培しています。写真はトンネル栽培の風景。

産地紹介

JA板野郡かぶ紹介

JA板野郡は、市場評価が非常に高いかぶの産地です。JA板野郡では、高志支所、松坂支所、栄支所、藍園支所を中心に出荷しており、各支所を取りまとめる「かぶ連絡協議会」を設けて、重点推進品目に指定して栽培・販売に力をいれています。

営農振興計画

  1. 裂根や変形根の発生を防止し、高品質生産に努める。
  2. 生育障害として、亀裂褐変症さめ肌症があり、その対策を徹底する。
  3. 根こぶ病土壌病害虫の対策を実施する。
  4. 作型の細分化による周年栽培を目指す。

白いダイヤと称され、品質の良さが自慢です。

JA板野郡栄支所選果場風景

予冷施設

JA板野郡の商品紹介

JA徳島市かぶ紹介

昭和40年頃から、水稲の裏作として加茂名支所を中心に栽培が始まりました。

振興方針

産地として安定的に生産を続けて行くために、根こぶ病抵抗性品種の選定と、新規就農者の参入による面積確保、並びに出荷規格の簡素化を図り、価格の安定に努めます。

生産対策

  1. 連作障害回避のため土壌診断を実施し、土づくり運動に努める。
  2. 新規就農者確保と、休耕地の賃借斡旋に努める。

販売対策

  1. 出荷規格の簡素化に努める。
  2. 出荷容器の検討を行う。
  3. 関係機関と連携した積極的な消費宣伝の展開に努める。

JAアグリあなんかぶ紹介

一級河川である那賀川流域の河川沿いで栽培されており、JAアグリあなんのかぶはとても高品質なかぶが生産されるということで、市場から高い評価を受けています。播種から収穫までの期間が、小かぶで約60日、中かぶで約90日。露地栽培とトンネル栽培との組み合わせにより、10月から4月までの長期間出荷をしています。

改善方策

  1. 定期的な講習会、検討会等を開催し、施肥設計、換気技術、栽培技術等のレベルアップを図り、より高品質なかぶの生産に努めます。
  2. 天候の影響によってかぶの品質が大きく左右されるため、品種試験を実施し、高品質なかぶの生産ができる品種を選定し、産地形成に努めます。
  3. 「安全・安心」なかぶ産地として消費者に生産者の顔の見える販売を展開し、生産者全員が厳選な箱詰めを行い、「安心・安全・高品質」なかぶを安定供給していきます。

具体的な振興方策

  1. 露地栽培とトンネル栽培との組み合わせによる計画的播種作業を現地巡回を通じて生産農家へ浸透させていき、市場ニーズに応えられる安定した計画出荷が可能な産地としての地位向上に努めます。
  2. 面積の少ない生産者に露地からトンネルまで、また、小かぶから大かぶまで、幅広い作型に取り組むことを勧めて面積拡大を図ります。
  3. 露地栽培については、4L、5L中心の出荷、トンネル栽培は4L中心の出荷に努め、品質と収量の向上を図り、市場価格の高位平準化により所得の確保に努めます。それにより、単価の変動に左右されない経営の安定化、生産面積の維持拡大を図り、産地強化に努めます。

トンネル栽培風景

JAアグリあなん大野選果場風景

JAアグリあなんの商品紹介

小かぶ

大かぶ